初めて関東平野を出て暮らす御代田での日々。設計の仕事。
ホームページとかブログとか、定期的にとは言いづらいけど、ときどき?更新しないとなと思い続けてはいるのです。
日々の生活と、「急ぎの用件」を急ぎの順にところてん式に進めているうちに、月日どころか年月が過ぎていく、、、と嘆いていましたら、「御社のホームページを拝見してご連絡しました!本業のお仕事をしながらご自分での更新が大変ですよね?こんなにリーズナブルに気軽に更新作業をお受けできます!」というダイレクトメールが来てしまい、これはいよいよ目に余るレベルなんだな。と自覚しました。
お盆を過ぎたが、御代田でも最高気温33度とか34度とかの予報が続いている。
それでも、7月の30度超えとは体感がだいぶ異なり、日陰なら過ごしやすいと思えたり、エアコン未設置の自宅で、夜も寝室で扇風機をまわさずとも暑くなく寝られたり、やはり8月の第二週くらいから何かが違う。
そしてあっという間に冬だ。
この春から秋は、改修と新築の現場の竣工や、新しい現場の着工準備が重なって、公私ともに周りの皆さんの手を借りまくって、なんとか人間のふりをして暮らしていました。
夏物の衣替えも、やりきったのかどうかよく分からないままに、秋に入ってまた寒くなり、随時セーターなどひっぱりだすうちに冬がきたので、今シーズンこそちゃんと整理しようとじっとクローゼットに佇む12月1日。
家の外はすっかり葉が落ち、さびしいようでいて、やってくる小鳥の数がぐっと増え、これはこれで賑やかで楽しい。天気や気温の具合なのか、鳥が来るときはみんな重なって来るのがおもしろい。おとといの朝は、カケスの夫妻、キツツキの夫妻、オナガの集団、シジュウカラその他が一度に飛来し、見ている方が目移りするような大騒ぎを繰り広げ、そのうち一羽が事務室の窓に激突して抜けた羽を残して行った。